ご覧いただきありがとうございます。今回出品いたしましたのはイプ・コフォードラーセンデザインのエリザベスチェアテイストなソファの出品になります。1956年にクリステンセン＆ラーセンから発表され、なんとその2年後の1958年にエリザベス女王とフィリップ王子がコペンハーゲンに滞在中に購入したという伝説のチェアです。名前のエリザベスチェアというのは当然ながらこのエリザベス女王が購入したということからきています。 ラーセンは北欧のデザイン界の父とも言われるコーア・クリントに師事し、北欧デザイン界の巨匠フインユールのデザインに強く影響を受け、流線的で彫刻的な家具デザインが特徴です。かつてG-PLANが家具のデザインが不調な時代、デザインディレクターとしてラーセンを迎えたことで今もなお絶大な人気を誇る家具メーカーへと発展を遂げました。今回出品のチェアは出どころは不明ですが、デザインの大所をおさえており、オリジナルや復刻品のキタニ製の製品とは仕上げやデザインについては遠く及びません。細部を見てみると木部のつなぎ目等については荒さもありますが、ラーセンデザインの息吹を感じます。樹種こそ特定はできていませんが、木目の感じとしてタモ系の木目のハッキリした感じを見受けられます。樹種については確約はできませんので、写真にて良くご確認頂き判断いただきますよう宜しくお願い致します。この度はリプロダクト製品ということで、お安く出品いたします。是非この機会にご自宅に世界の名作家具デザイン家具を取り入れてはいかがでしょうか？下記に詳細寸法を記載いたしましたのでご確認ください。高さ840mm幅690mm奥行570mm座面高さ400mm肘掛600mm以上となります。ご不明な点等あればコメントを宜しくお願い致します。※ウェグナーのタグを借りています。検索用北欧 ヴィンテージ ビンテージ ウェグナー　ボーエモーエ・モーエンセン　アルネ　ヤコブセン　アルバ・アアルト　バウハウスデザイン　コルビジェ　ピエール・ジャンヌレ　シャルロット・ペリアン　ジャンプルーヴェ　デンマーク　スウェーデン　ノルウェー　チーク　ローズウッド　オーク　G-PLAN イギリスビンテージ　ネイサン　キタニ　飛騨産業　秋田木工　カリモク　大塚家具　府中家具　マルニ木工　天童木工